筋肉や関節はほおっておくと筋肉の萎縮や筋力の低下(廃用症候群)、関節の拘縮がおこります。 本来、運動訓練は定期的に継続して行うことが理想ですが、多くの患者さんやご家族にとって定期的に行うということが難しい……というのが現状です。 私たちは、通院が困難な患者さんに対して、在宅でマッサージや運動訓練を定期的に行うことにより、患者さんの現状の機能の維持、またはADL(トイレ・食事・洗顔・寝起き・入浴など日常生活に必要な動作)を改善するということを目的として、専門スタッフが在宅へ訪問しています。 |
上記の症状以外の方でも気軽にご相談ください。スタッフは国家資格を持ったプロなので安心です。
同意書を書いていただいた医師に対して患者さんの現状を都度報告させていただき、医師との連携をはかります。 又、その報告書は患者さん担当のケアマネージャー・訪問看護センターなどにも送付させていただきます。