お尋ねになりたいことがございましたらお気軽にお問合せください。
- Q.脳内出血の後遺症でマヒがある母、病院でせっかくリハビリしていたのに退院後運動訓練する機会もなくADLが低下してきています。
- A.ご家族や本人だけで訓練を継続することは困難です。当院では定期的にお伺いして運動訓練のお手伝いをいたします。
- Q.パーキンソン病でほとんど動けません。
- A.ベッドの上だけでも出来る運動もあります。声かけをしながら手足を動かしたり、ブリッジをするのも大切な運動のひとつです。
- Q.昔から腰痛症で、年齢とともに歩きづらくなって来ました。通院もままならない状態です。
- A.マッサージや運動療法をすることにより痛みが軽くなり、立ち上がり運動や歩行訓練をすることで徐々に改善されます。
- Q.本人は高齢に伴う運動不足で、徐々に屋内での生活も制限されてきています。「自立できるように」という希望はあるものの、家族はヒルマ仕事で留守のため運動もしてあげられません。
- A.適度な運動療法を継続することにより自立も可能です。
- Q.高齢のため痴呆があります。食事も食べさせてあげていますが、座っていることが困難になってきました。
- A.マッサージや座位保持訓練を取り入れながらの訓練を継続することによって改善されます。
- Q.鍼の痛みは…?
- A.全身の気血を調整する鍼灸術ですので、皮膚に痛みを感じる痛覚まで鍼を刺さず、その手前で止める為、痛みはありません。
- Q.鍼による感染が心配…。
- A.当院では患者さん毎に使い捨ての微鍼を使用しております。感染の心配は全くありません。
※いずれのケースもご家族や患者さん本人だけで継続することは困難で、ご家族の中で負担も生じます。
私たち専門のスタッフがお手伝いさせていただきますので、どんな症状でもお気軽にご相談ください。